2018-12-20 月。 満月までにはまだ何日か必要な少し欠けた月。時々薄雲が通りやわらかい光が届きます 夜道を歩いて心地いいと思ったのはいつぶりだろう 人通りが少ない道を選びながら遠回り。自分の靴音を聞きながら夜空を見上げながらゆっくりと帰る。 1分でも早く帰って疲れた自分を休ませたかった。夜空なんて見ないそんな忙しい自分が好きだった。 夜風を心地いいと思えるなら情けない今の自分もほんのちょっとだけど好きになってきたのかな